亡くなる時に備え、自分の「死後の希望」を伝えるリストの
作成をお勧めします。
具体的には、どのような葬儀で送ってもらいたいのか(葬儀
不要などのご意志も含めて)や、遺影に使う写真、形見分けに
ついてです。
こうした内容をご家族に伝えておけば、突然のご逝去にも、
迷わず葬儀を進めることができます。
葬儀において「派手な祭壇は不要」「供花は辞退してほしい」というご希望があれば、上記の『「死後の希望」を伝えるリスト』に記載しておくとよいでしょう。
ご遺族はそれに沿って、葬儀を営んでくれるはずです。
生前の表情がよく写されているものを選びましょう。「ピントが合っていること」「プロのカメラマンに撮ってもらうこと」などが重要と思われがちですが、ご遺影は家の中に在って、故人の生前を偲ぶよすがとなるものです。
何よりも、元気な故人らしい表情の方が、ご遺族は多くを語りかけてくれるはずです。
当社では、仏教(全宗派)、神式、キリスト教、無宗教など、あらゆる宗教の葬儀に対応しております。
菩提寺など、宗教者とのお付き合いがない場合でも、ご要望があればご紹介します。また、当社は特別区区民葬儀運営協議会の指定業者なので、区民葬儀もご利用可能です。
東京都福利厚生事業団ほか、各種組合団体の契約葬も承って
おります。