質問一覧
Q1. → 喪主はどうやって決めるのですか?また、誰がなってもいいのでしょうか?
Q2. → 親族の服装はどうすればよいですか?
Q3. → 喪服を持っていないのですが、なんとかなりませんか?
Q4. → お香典はどのくらい包めばよいのでしょうか?
Q5. → お通夜の後のお振舞いは、どんなものを用意すればいいですか?
Q6. → 正式なご焼香の仕方を教えてください。
Q7. → お布施の金額と、渡し方を教えてください。
Q8. → 散骨や自然葬などには対応していただけますか?
Q9. → 亡くなったのが年末年始だった場合には、どのように葬儀日程を組めばよいですか?
Q10. → 区民葬儀は行っていただけますか?
Q11. → 自宅にて家族のみで葬儀を行いたいのですが、可能でしょうか?
Q12. → 社葬は行っていただけますか?
質問と回答
- 1.喪主はどうやって決めるのですか?また、誰がなってもいいのでしょうか?
- 喪主の決定は、ご遺族の方々で話し合って決めていただきます。
なるべく故人に近い方、お連れ合い様、ご長男様、ご長女様がなられるのが一般的です。
- 2.親族の服装はどうすればよいですか?
- 通夜の場合、本来は平服でよいとされていますが、現在では黒の礼服を着られる方が多いようです。女性の場合、以前は黒の紋付を着られる方が多かったようですが、現在は洋服を選ばれる方が増えています。
- 3.喪服を持っていないのですが、なんとかなりませんか?
- 葬儀は急な場合も多いので、喪服の用意に悩まれる方も少なくないようです。そんな方のために当社では礼服、ドレス、和服など、各種貸衣装をご用意しております。ご利用の際はお申し付けください。
- 4.お香典はどのくらい包めばよいのでしょうか?
-
職場関係なら3,000円から1万円、両親など近い身内の場合は3~10万円、それ以外の親類は 1~3万円が相場のようです。この際、金額の数字はなるべく4と9を避けるようにします。
また、会葬返礼品、香典返礼品、お振舞いなどの金額を考えると、5,000円以上包むのがマナーにかなっているといえそうです。
なお、香典の表書きは、仏式ではほとんどの場合「ご霊前」で大丈夫です。神式の場合「御玉串料」、キリスト教では「献花料」といった表書きの袋を使用します。
- 5.お通夜の後のお振舞いは、どんなものを用意すればいいですか?
- 現在は、基本的にプロの料理屋さんに任せるのが一般的です。内容は大皿料理で、寿司、煮物、揚げ物などを選ばれる方が多いようです。
ビールやソフトドリンクなどの飲み物も用意しましょう。
※当社ではお弁当やお料理に不足が出た場合、迅速に追加対応いたします。
- 6.正式なご焼香の仕方を教えてください。
- 宗派によって作法は異なります。ご親族の方なら、事前にご住職にご確認されるのがよいでしょうし、ご会葬者ならご自身の宗旨に従ってもよいでしょう。
しかし、何よりも心を込めてご焼香することが大切だと思います。
- 7.お布施の金額と、渡し方を教えてください。
- 金額は、寺院や戒名によって異なります。菩提寺であれば詳しい親戚に確認するか、直接ご住職にお尋ねになってもよいでしょう。お布施は、直接お寺に持って行かれる方のほか、通夜日ご住職への挨拶の際に渡される方もいらっしゃいます。
いつお渡しすればよいか、ご住職に直接聞ければ、それにこしたことはありません。
- 8.散骨や自然葬などには対応していただけますか?
- 散骨や自然葬専門の業者は、当社からご紹介することが可能です。散骨は、法務省から法律違反に当たらないという見解が出て以来、希望される方が増えています。里山に遺骨を埋葬したり散骨したりする、樹木葬という形態もあります。
さらに、ご遺骨を加工した人工宝石やペンダントなど、アクセサリーにする「手元供養」という新しい形の供養も注目されています。
- 9.亡くなったのが年末年始だった場合には、
どのように葬儀日程を組めばよいですか? - 当社は年中無休で対応しておりますが、火葬場はお正月に休みになるところがほとんどです。
そのため、火葬だけはできるだけ早く(年内に亡くなられた場合には年内に)済ませ、葬儀はお正月明けに日程を組むのが現実的だと思われます。
- 10.区民葬儀は行っていただけますか?
- はい、お受けできます。
当社は区民葬儀取り扱い業者なので安心してご依頼ください。
- 11.自宅にて家族のみで葬儀を行いたいのですが、可能でしょうか?
- 当社ではご家族様のみでのご葬儀も承っております。
式場を利用せずにご自宅から火葬場への移送もお受けしております。
- 12.社葬は行っていただけますか?
- 当社ではこれまで多数の社葬を施行してまいりました。実績多数のディレクターが対応いたしますので、ご安心くださいませ。
生前子どもが入っていた
合唱団の皆さんに見送っていただきました。
子どもを亡くしました。生前子どもが入っていた合唱団の皆さんに見送っていただきたいと思い、合唱を組み入れた葬儀の形を相談したところ、快く引き受けてもらえました。
仲間の歌声に見送ってもらうことができ、本当によかったと思っています。
無宗教で、故人をゆっくり偲びながらお別れをしたいという
希望に応えていただきました。
故人である父も私たちもお寺さんがあまり好きではなかったので、「無宗教で故人をゆっくり偲びながらお別れをしたい」と、希望を伝えました。
お坊さんを呼ばずに葬儀が成り立つのか不安もあったのですが、こぢんまりとしながらも、故人を心行くまで偲ぶことができました。会葬の方にも「よかったよ」といってもらえる、よい葬儀を行うことができました。
懐に余裕がなく不安だったのですが、
シンプルながら立派な葬儀を執り行うことができました。
懐にあまり余裕がなく、満足な葬儀をあげられるか不安でした。大村葬儀社さんに「このくらいの金額でできないでしょうか」と相談したところ、「これとこれを割愛した形でどうですか?」と提案していただき、シンプルながら立派な葬儀を執り行うことができました。
おかげで、故人や会葬者にも顔向けができてホッとしました。
遠方から来た親戚の宿泊先を手配していただき、
大変助かりました。
遠方から親戚が葬儀に参列することになり宿泊先に困っておりましたが、大村葬儀社さんに手配していただき、大変助かりました。
また、急な出費となったため、当初は宿泊費は親族に負担してもらおうと思いましたが、大村葬儀社さんに立て替えてもらったので、余計な負担をかけずに済みました。
式場でなく自宅で見送りたいという希望をかなえていただきました。
マンションの三階に住んでいるのですが、亡き義母を自宅で見送りたいという希望をかなえていただきました。
正直、棺が大きすぎて「スペース的に無理かな」と思っていたのですが、棺の搬入や搬出、祭壇の設置も含め、滞りなく葬儀を進めてもらうことができました。